リフレーミングってどういうこと?
リフレーミングとは、ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事を、枠組みをはずして違う枠組みで見ることを指すのだそうです。
リフレーミングの有名なたとえ話に、コップに水が半分入っている時、「半分しか入っていない」というフレームと「半分も入っている」というフレームでは物事の感じ方が異なってくるというものがあります。
つまり、状況や考え方によって捉え方が変わってくるということです。
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出来事の枠組み(フレーム)を変えることで、人生の選択の幅を広げ、どのような出来事にも必ずプラスの意味があることを教えてくれるというのが、リフレーミングのよいところであるということです。